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小児矯正は何歳から何歳までできる?始めるなら早めの相談がおすすめ

こんにちは。
大船駅徒歩3分の歯医者【HIKARI矯正歯科クリニック】です。
 
お子様の歯並びが気になったとき、何歳くらいから矯正ができるのか、気になる保護者の方も多いのではないでしょうか。
 
 

矯正治療は3歳ごろから始めることが可能

小児矯正は、3歳ごろから始めることが可能です。
矯正治療には「何歳まで」という制限はないのですが、永久歯が生えそろう12歳ごろからは成人が行う矯正治療と同じ治療を行います。
 

矯正治療を始める適切な時期はお一人お一人異なる

矯正治療を始める適切な時期は、お子様お一人お一人異なります
ベストなタイミングを見逃さないためにも、お子様の歯並びが気になったときは、歯医者に早めに相談することをおすすめします。
 
 

早めの相談でお子様の負担が減ることも

お子様の矯正治療について、早めに歯医者に相談するメリットは、主に以下の3つです。

1.顎の発育を活かせる
2.歯並びに影響するお口まわりの癖や習慣を改善しやすい
3.お子様への負担が減らせる

 

1.顎の発育が活かせる

顎の発育は15歳ごろまでに、ほとんど完了します。
小児矯正は、顎の発育時期を活かしてアプローチすることが可能です。
 
顎に対して歯が大きすぎる・小さすぎるケースも、小児期に矯正治療を始めることで、大掛かりな矯正治療を避けて改善できる可能性が高まります。
 

2.歯並びに影響するお口まわりの癖や習慣を改善しやすい

小さいお子様が繰り返し行っている癖や習慣が、歯並びに影響することがあります。

・指しゃぶり
・爪を噛む
・頬杖をつく
・口呼吸

早めに歯医者に相談することで、歯並びに影響が出る前に癖や習慣の改善をめざすことができます。
 

3.お子様への負担が減らせる

就寝中と日中1〜2時間程度の装着でOKな矯正装置を使っての矯正治療を行うことができます。
 
保育園や幼稚園、学校などに矯正装置をつけていかなくてよいため、お子様の行動を制限することが少なく、お子様への負担が減らせるでしょう。
 
また早めに相談し、適切な時期に治療を始めることができれば、大人になってから矯正治療(Ⅱ期治療)を行わずに済んだり、抜歯をせずにすんだりと、将来的なお子様への負担を軽減できます。
 
 

早めに相談することでお子様も歯医者に慣れて治療がスムーズに

幼稚園や小学生くらいの年齢になると、歯科である程度の時間、診察や治療を受けることができるようになっているでしょう。
 
10〜14歳のお子様の6.8%。
5〜9歳のお子様の3.9%
が矯正治療を受けています。


(参照:e-Stat 統計で見る日本 患者調査 平成26年患者調査 上巻(全国)上巻第51表 歯科診療所の推計患者数,年齢階級 × 性・歯科分類別 より) >

 
5〜9歳の顎の成長期に矯正治療をスタートすることで、以降の矯正治療が、順調に進む可能性が高くなります
 
また、早めに歯医者さんに相談することで、歯医者に慣れ、適切な時期にスムーズに治療に入ることができるでしょう。
 
 

矯正治療専門の歯医者で早めに相談しよう

HIKARI矯正歯科クリニック】は矯正歯科を専門に行っている歯医者です。
院長は大学病院の矯正科や矯正歯科の勤務を経て、豊富な矯正治療の症例を診ているため、早めにお子様の歯並びについて相談することで、矯正治療を始める適切なタイミングを見極めることができます


院長・スタッフ紹介はこちら >

 
JR横須賀線・湘南新宿ライン「大船駅」から徒歩3分、近隣のコインパーキングと提携しているので、お車でもお越しいただけます。
土日も診療(2023年9月現在)していますので、ご都合のよい日にご予約ください。
 


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